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DTPオペレーターに向いている人、向いてない人【適性診断テスト】

あなたは今DTPオペレーターの仕事に
興味がありますか?

この診断を受けると
あなたがどのぐらいDTPオペレーターに
向いているかわかります。

10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。

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DTPオペレーターに向いている人?向いていない人?
『 適性診断の結果サンプルページ 』

あなたの診断結果

あなたのDTPオペレーター適性診断結果

あなたの適性度は57%で、DTPオペレーターの仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いている寄りです。DTPオペレーターを目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。

DTPオペレーターに必要な10の資質と
あなたの適性判定

ID資質判定
1.コツコツ作業が得意
2.集中力がある
3.気分転換が得意
4.自己管理能力が高い
5.Photoshopなどのパソコン知識がある
6.印刷、デザイン知識を持っている
7.新しい知識を得ることを苦にしない
8.コミュニケーション能力がある
9.文章力がある
10.編集、デザインが好き
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DTPオペレーター適性診断を受ける(2分)

診断結果の解説

『 コツコツ作業が得意 』

だいぶ兼ね備えている

細かい作業が多いDTPオペレーターには、コツコツ作業ができる人が向いているでしょう。DTP制作ではフォントの指定や文字間隔のバランス、色味の調整など、細かい作業が多くなります。これらの細かい作業をずっと繰り返し行うわけですので、コツコツ作業が得意であることはDTPオペレーターを目指すうえで重要な能力となります。

『 集中力がある 』

あまり兼ね備えていない

DTPオペレーターには、集中力がある人が向いているといわれています。なぜなら、DTPオペレーターが作成する印刷物は世に出てしまうと修正をすることが難しく、制作の時点でミスがないことを要求されるからです。もしもミスがあったものを世に出してしまった場合、最悪回収することになりクライアントから損害賠償を求められる可能性があります。また、DTPデザイナーから送られてきたものを扱う仕事でもあるので、失敗した場合はデザイナーの今後の仕事にまで影響が及びかねません。責任重大です。逆に言えば、集中力を持ってこのようなことを起こさないように努力することで、DTPオペレーターとしてキャリアアップしていくことができるでしょう。

『 気分転換が得意 』

兼ね備えていない

集中力があることはもちろん大事ですが、その集中力を活かすために気分転換も重要になってきます。DTPオペレーターは長時間同じ作業を行う場合が多く、納期によっては残業や泊まり込みで作業することもあります。そうなった場合、どんなに普段集中力が高い人でも、疲れてくると集中力を欠いてきます。そんな時、効率的に気分転換できる人であれば高いパフォーマンスを維持しやすいと言えるでしょう。

『 自己管理能力が高い 』

十分に兼ね備えている

DTPオペレーターが扱う印刷物には納期が設定されています。この日付を超えてしまうと、クライアントや会社に大変な迷惑が掛かってしまいます。したがって、DTPオペレーターには自己管理能力が高い人が向いているでしょう。DTP制作の作業フローの中で、どの工程にどの程度の時間をかけるかを踏まえたうえで、納期までの予定を立てておくことが大切です。また、作業にアクシデントはつきものですので、余裕を持ったスケジューリングを行うようにしましょう。

『 Photoshopなどのパソコン知識がある 』

兼ね備えていない

DTPオペレーターはパソコンのソフトを使って制作を行います。ですので、必要なパソコンソフトを使える人がDTPオペレーターに向いていると言えます。DTPオペレーターが使うソフトは、主に「Photoshop」「Illustrator」「InDesign」といわれています。これらのソフト全てを完璧に使いこなしている必要はありませんが、どれか一つは不自由なく使用でき、ほかのソフトも使い方を知っている、程度の知識を持っていたほうがいいでしょう。また、パソコンのショートカットキーを使用できるか否かでも作業効率は大きく変わりますので、そちらの知識もあるとなおいいですね。

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『 印刷、デザイン知識を持っている 』

十分に兼ね備えている

DTPオペレーターが扱う制作物は、パソコン上で制作するものではありますが結局は印刷物です。したがって、印刷の知識やデザインの知識を持っている人はDTPオペレーターに向いているでしょう。実際の印刷物として出力した際に、パソコン上で見る物とどのような差異があるのかを知っておくことは、より優秀なDTPオペレーターとなるうえではとても大切なことです。また、基本的なデザインはデザイナーが行いますが、それをチラシなどの印刷物として加工していくのはDTPオペレーターの仕事です。ですので、DTPオペレーターにもデザインの知識は求められます。

『 新しい知識を得ることを苦にしない 』

兼ね備えていない

ここまで様々な知識を持っている人がDTPオペレーターに向いていると書いてきました。これらの知識を持っていることはもちろん大切ですが、持っていなくても学んでいく意欲があり、それを行動に移せることはもっと大切なことです。印刷会社によって使っているソフトやその使い方まで、それぞれあります。それを意欲的に学んで自分のものにしていくことができる人であれば、多少知識がなくても後からつけていくことができます。ですので、新しい知識を得ることを苦にしない人は、DTPオペレーターに向いていると言えるでしょう。

『 コミュニケーション能力がある 』

だいぶ兼ね備えている

DTPオペレーターはチームで一つの作業を行います。したがって、コミュニケーション能力がある人はDTPオペレーターに向いていると言えます。チームメンバーといい雰囲気で作業を行うためには、円滑なコミュニケーションが大切です。また、クライアントやデザイナーの意図を読み取ってそれに応えられることも優秀なDTPオペレーターとなるうえで必要な能力です。これにも、コミュニケーション能力はとても大切になってきます。

『 文章力がある 』

十分に兼ね備えている

DTPオペレーターには文章力がある人が向いています。なぜなら、印刷物には必ず文章が入るからです。イラストだけでは印刷物として伝えたい情報を伝えきることはできません。そのため、「何月何日から開催」や「どのような経緯で開催に至ったか」などの付加情報が必ず文章で挿入されます。文章力、日本語力がなければ、制作の時点でおかしな日本語になっていることに気付くことができません。このような理由から、DTPオペレーターには文章力がある人が向いています。

『 編集、デザインが好き 』

十分に兼ね備えている

編集、デザインが好きな人はDTPオペレーターに向いています。DTPオペレーターは、細かくて単純な作業が多かったり、専門的な知識が必要だったりして、一朝一夕には身につかず慣れるまで大変なことが多いです。これらを乗り越えるためには、もちろん忍耐力なども必要でしょうが、何より編集・デザインが好きであることが一番大切です。「好きこそものの上手なれ」といいますが、人間は好きなことは不思議と苦にせず続けられるものです。編集・デザインが好きであるという方は、一度DTPオペレーターを検討してみてはいかがでしょうか。

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この適正診断テストでわかること

  • DTPオペレーターに向いているか向いていないか
  • DTPオペレーターの職業適性度
  • DTPオペレーターに必要な10の資質
  • 解説でDTPオペレーターに必要資質の詳細
  • あなたがそれぞれの資質をどの程度持ち合わせているか

DTPオペレーターとは?

DTPオペレーターは、雑誌やパンフレットなどの印刷物を完成させる仕事です。

「DTP」は「Desktop Publishing(デスクトップパブリッシング)」の略で、デザイナーが作ったデザインを、専用ソフトを使用して印刷できる形に仕上げる作業を指します。

DTPでは、使用する写真はカメラマン、絵はイラストレーター、文章はライターが用意します。

DTPオペレーターは、その写真や絵、文章をまとめて、ひとつのレイアウトとして完成させるのが仕事です。

そのため、オリジナリティはあまり重要視されません。

それよりも、デザイナーの指示通りのレイアウトを完成させることが大切です。

DTPオペレーターになるには?

DTPオペレーターになるためには、DTPのソフトを使用できなければなりません。

そのため、DTPの専門学校に通って、スキルを身に付ける必要があります。

また、デザイン事務所や出版社に就職して、DTPのスキルを身に付けていくということができる場合もあります。

ただ、全くの未経験でも申し込める求人は数が限られるため、あらかじめDTPソフトを使えるようになっておいた方が良いでしょう。

そして、具体的にどれくらいの実力があるのかを明らかにするために、実際にDTPで作ったサンプル、ポートフォリオが必要となります。

ポートフォリオで、正確なレイアウトを作れるということが証明できれば、DTPオペレーターとして雇用してもらえるはずです。

DTPオペレーターの給料・年収

複数の調査によると、DTPオペレーターの平均的な年収は、250万円から350万円程度です。

働き始めの頃の年収は、200万円から300万円ほどと考えておくと良いでしょう。

そして、年収は年功序列によって上がっていく傾向があるので、同じ会社で長期間務めた場合、年収が400万円を超える可能性はあります。

また、DTPオペレーターを雇用している全ての企業が年功序列を重視しているわけではなく、中には実力を重視しているところもあります。

そのような企業でDTPオペレーターとして働くのであれば、早い段階で年収を高くすることも不可能ではないでしょう。

DTPオペレーターの就職・転職先(求人)

DTPオペレーターとして働く場合、デザイン事務所や出版社などに所属する形となります。

そして、正社員だけでなく、パートやアルバイト形式で働くことも可能です。

いずれの場合も仕事の内容は変わらず、デザイナーの指示に従って、印刷物を完成させる作業を行います。

仕事は会社が用意してくれるため、DTPの作業に集中することができます。

また、フリーランスのDTPオペレーターとして働くことも、不可能ではありません。

その場合は自らでデザイン事務所や出版社などに営業をかけて、仕事を獲得する必要があります。

DTPの作業だけをやりたい場合は会社に所属し、ある程度自由に働きたいのであればフリーランスを選ぶと良いでしょう。

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